ばななの子育てブログ

2018年生まれの息子を育てるワーキングマザーの育児ブログです。自分の経験をもとに育児・家事に役立つ情報を発信します!

ワーキングマザーに役立つ家電①洗濯乾燥機

 

以前、下記の共働き1日のスケジュールの記事でも書きましたが、私は体力に自信がないので笑、家事は無理しないよう頼れるところはできるだけ家電に頼っています!

この記事では実際に使って役立った家電の紹介と、その使いこなし方や選び方のポイントなどについてまとめたいと思います。長くなりそうなので、1つずつに分けて今回は洗濯乾燥機についてまとめました。

 

ikuji222.hatenablog.com

 

 

洗濯乾燥機について

職場復帰して、一番助けられている家電といっても過言はないと思います😂復帰後しばらくはそれまで持っていた乾燥機なしの洗濯機を使って夜に部屋干ししてましたが、帰宅後の限られた時間で毎日洗濯物を干す、(前日に干したものを)取り込む、畳む、しまうと全部やるのはかなり時間を取られて大変でした💦

そこでドラム式洗濯乾燥機を導入!うちはPanasonicのNA-VX9900という機種を買いました。

以下、わたしの使い方や選ぶ時に気にしたポイント、実際に使ってみた感想です。

わたしの使い方

動かす時間帯

わたしは平日19時過ぎに帰宅後すぐに回しています。カタログでは洗濯〜乾燥まで3時間と記載がありましたが、大体最初に表示された時間から30分くらい短縮することが多く夜22時までには乾燥まで終わって、そのまま畳んでしまえます。

干すのと取り込むのがなくなったことで、以前と比べて時間にして毎日20〜30分くらいは節約できてるのではないかなと思います。畳むだけならテレビでも見ながら座ったままできるから、体力的にも楽ですしね😆✨

最悪疲れ切ってるときはカゴに取り出すだけ取り出して、多少シワにはなりますが翌日まで放置しても大丈夫です😅笑(乾燥機付きじゃないときは終了後放置すると雑菌が繁殖して臭ってしまうので、終わり次第すぐ干し始めないといけないのも何気に大変だったので助かります。)

乾燥機NGなものの洗い方

洗濯乾燥機を導入してから、なるべく乾燥機OKの洋服を選ぶようになりましたが、どうしても下着や縮んでしまう素材のもの、シワの目立つシャツなどは乾燥機がかけられません。

わたしはいつも乾燥機をかけないものだけをネットに入れて洗濯〜乾燥までコースでスタートし、洗濯が終わったタイミングで一時停止し、ネットを取り出しそれだけ部屋干ししています。

洗濯が終わったタイミングは特に音はならないのですが、アプリを連携してスマホに通知がくるようにしています。たまに見逃すこともありますが😅

 

洗濯乾燥機の選び方

洗濯乾燥機を買うにあたって、まず考えるのは縦型にするか、ドラム型にするかです。汚れ落ちを考えると、やはり大量の水で洗う縦型が優れていますが、乾燥となるとドラム型の方が痛みも少なく優れているということで、毎日乾燥機を使いたい私はドラム式に絞ることにしました。

次にドラム式の中でどこのメーカーの何を買うかについては、下記のポイントを考えて決めました。

①自分の家に入るサイズかどうか

まずはなんといっても搬入できなくては、洗濯機置き場に置けなくては始まりません。ドラム式は想像以上にでかいです…Panasonicなどはスリムタイプなどもあるので、まずは自分の家に入る機種がどれなのかを確認しました。

②洗剤の自動投入があるかどうか

買うときに必要かどうか迷ったのか洗剤・柔軟剤の自動投入があるかどうかでした。時間にして1〜2分だし、別になくても…?とも思いましたが、どうせ買うならと思って自動投入のものにしました。

でも使ってみたところ、ものすごく楽!たかが1-2分でも、洗剤こぼしたりベトベトしたりでイライラもないし、洗濯機周りに洗剤も柔軟剤も置かなくて良いので洗濯機周りもスッキリしました✨

私が買った時にはドラム式で自動投入があるのは日立とPanasonicだけで、かつ上位機種になってしまうので少し高くはなってしまいますが、せっかく買うならと思って自動投入にしました。予算に余裕があればかなりおすすめです😆✨

③汚れ落ちの良さ

子供の食べこぼしやオムツのうんち漏れなど、頑固な汚れが発生することもあるので、汚れ落ちは気になりました。ただ、カタログを見るだけではどこもこんなに落ちますよー!と書いてあって比較できないので、ネットで比較記事を読み漁りました。笑

日立とPanasonicで悩んでいたわたしは下記の記事を見て、Panasonicに傾きました…。

特集: 洗濯機頂上対決

④乾燥方式の違い

乾燥の方式はざっくりヒーター式とヒートポンプ式の2つがあります。特長としてはヒーター方式は高温で乾かすため電気代がやや高いが本体代が安い傾向にあり、ヒートポンプ方式は低温で乾かすため電気代や服の痛みを少なく抑えられるそうです。

わたしの悩んでいた日立とPanasonicでは、日立がヒーター方式に近いヒートリサイクル方式、Panasonicがヒートポンプ方式で、日立は風アイロンという機能もついていてシワのばしに優れるとのことでした。

比較記事などを見ると確かにPanasonicよりも日立の方がシワなく綺麗に仕上がっていてかなり気になったのですが、結局上記汚れ落ちや後述のアプリとの連動が決め手になり、わたしはPanasonicを選びました。 

チャイルドロックの方式

ドラム式は子供が中に入って気づかずに運転してしまう事故もあるということで、チャイルドロックについても確認しました。各社方式が異なり、Panasonicは電子ロックで開かなくする方式、日立はフタについたツマミで子供が入ったとしても閉まらなくなる方式でした。

⑥アプリとの連動があるかどうか

アプリとの連動ができる機種も出始めていました。アプリがあると、外から遠隔操作で洗濯をスタートできるので、朝洗濯物を入れておいて帰りに遠隔でスタートし、帰ったときに洗濯が終わってるようにできるというのに惹かれました。

ただ、何故か日立は洗剤の自動投入とアプリ連動ができる機種が別の機種で、両立している機種があるのはPanasonicだけということで、最終的にPanasonicを選びました。

 

実際に使ってみての感想

洋服のシワ・痛み

毎日乾燥機をかけるのにあたって1番気にしていたシワや痛みですが、もちろんないわけではないですがそこまで気にならなかったです💡

シワは素材によっては凄かったりするので、そういうものは次からは乾燥前に取り出すようにします。

痛みは多少ある気はしますが、乾燥機かけてなかったときと比べて格段に痛むようになったという印象はないです🤔乾燥で痛まなくても、子供に引っ張られたりよだれや鼻水たらされたりで痛みますしね…笑

アプリでの遠隔操作

これがやりたいのもあってPanasonicを選んだのに、結局ほとんど使ってません😅笑

理由としては、夜保育園から持ち帰った濡れてるおしぼりとかを翌日まで洗わないと雑菌が繁殖しそうだったので早めに洗いたかったのと、思ったよりも洗濯〜乾燥にかかる時間が短かったので、夜帰ってから回しても寝るまでに全然間に合ったからです🙆‍♀️

遠隔操作は使いませんでしたが、洗剤の残量を教えてくれたり、洗濯の終了を教えてくれたりとアプリ自体は役に立ってます!

 

さいごに

以上、洗濯乾燥機についてでした!1番高い買い物でしたがその分役立ち度も高かったです☀️今後その他の役立った家電についても順次書いていこうと思います😊

 

次はホットクックの紹介です↓

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